研修・制度・福利厚生Welfare

東京メトロでは社員がいきいきと働けるために各種制度が充実しています。
その一部をご紹介します。

研修

チャレンジングな企業風土づくり キャリア形成及び研修の充実による能力向上

東京メトロでは、総合職とエキスパート職の2つの職種で社員が活躍しています。
キャリア形成に関しては、総合職は、入社時に配属された一つの部門にとどまることなく、部門横断的なジョブローテーションにより俯瞰的で経営的なものの見方ができるように、エキスパート職は、基本的には入社時の部門において技術や技能を磨きながら、安心をお届けするプロフェッショナルとしてキャリアを積んでいきます。

また、中長期的視点で、社員一人ひとりに研修効果の浸透を図り、社員が能力を十分に発揮できるよう、中期経営計画と対象期間を連動させた3年間の「中期研修基本計画」を策定し、充実した研修体系により社員の能力向上を図っています。2019年度から2021年度までの中期研修基本計画では 、中期経営計画の3つのキーワード「安心の提供」「持続的な成長の実現」「東京の魅力・活力の共創」を踏まえ、「安全の追求」など8つのテーマに基づいた研修を計画しています。

研修体系図※2019年4月時点
研修体系図 ※職種により受けられる研修が異なります。
鉄道総合技術アカデミー

鉄道総合技術アカデミーは、多角的な視点から鉄道システムを理解する社員を育成するための企業内スクールです。毎年東京メトログループ鉄道部門の若手から選抜し、約9か月のべ300時間の研修を実施。鉄道に関する幅広い知識を座学や実習だけでなく、他社や海外視察を通じて身につけます。また、部門を超えて情報交換や意識の共有を図ります。

東京メトロ総合研修訓練センター

東京メトロ総合研修訓練センター

2016年4月、「安心=安全+サービス」を実現するとともに、他企業や海外の方ともまじわりながら鉄道を発展させることを目指し、総合研修訓練センターを開所しました。
時間的・空間的制約を受けず「いつでも」「失敗をおそれず」「本番さながら」の訓練ができる場としてつくりました。

訓練線
訓練線

運転実習線(列車走行エリア) 通常列車が走行するトンネル区間と地上区間を兼ね備えたエリアです。模擬駅ホームともつながっており、部門横断訓練など総合的な訓練を実施します。

技術実習線(非通電エリア) 通常列車が走行しないエリアです。き電を停止することで、失敗や感電を恐れずに研修・訓練を行うことができ、技術・技能を伝承する場として活用します。

研修棟
研修棟

SSC (ステップアップステーションセンター) センターの2階にあるSSCは、模擬駅ホームにつながる駅構内をすべて実機で再現した設備です。駅務機器類の故障時の対応や接客対応訓練など、様々な切り口での駅係員の訓練を行います。吹き抜けから訓練の様子を見ることができるので、緊張感を持って訓練を行うことができ、駅係員以外の社員も駅業務の訓練を知ることができます。

電気教習室

電気教習室 電気設備(変電設備、電気室設備、機械設備、信号設備、通信設備等)を備えた教室です。列車運行に影響がない環境の中で、装置の仕組みや保守の方法を学ぶことができます。

シミュレータ・車両教材室

シミュレータ・車両教材室 シミュレータは、7000系と16000系の筐体を使い、前面・後方に映像を映し出し、走行音や車両の揺れを発生させながら、本番さながらの模擬運転ができるシステムです。運転士や車掌の技術訓練、異常時の対応、お客様案内など、より現実に近い環境の中で訓練を行います。

食堂

食堂 食堂は、約400席あります。昼食時は受講生の自然な交流が生まれ、研修・訓練終了後は、懇親会等にも活用でき、世代や部門を超えた交流が生まれます。

研修・訓練
部門横断訓練

部門横断訓練

接客選手権

接客選手権

技能競技会

技能競技会

制度・福利厚生

ワークライフバランスを推進する 仕事と子育ての両立支援

次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく行動計画の策定・実施、仕事と子育ての両立に向けた各種支援制度の導入及び強化を図るとともに、支援のためのハンドブック配布や研修などを通して仕事と家庭の両立について社員への啓発を行っています。これらの取組みが評価され、東京労働局長から次世代法に基づく認定を受けました。

次世代法に基づく認定マーク「くるみん」
主な支援制度(東京メトロ)
妊娠休暇制度
妊娠中の社員が、出産日または出産休暇開始日の前日まで取ることができる休暇です。
出産休暇制度
産前産後を通じて、14週まで(多胎妊娠の場合は22週まで)取ることができる休暇です。
育児休職制度
0歳~満3歳の子の育児をする社員は、育児休職を取得することができます。
子の看護休暇制度
0歳~中学校就学前までの子の育児をする社員が、子の看護のために取ることができる休暇です。
短時間勤務制度
0歳~小学校3年生までの子の育児をする社員は、1日または1週間の所定労働時間の一部を減じた短時間勤務を選択することができます。
育児介護等退職者
再雇用制度
妊娠、出産、育児または介護による退職後、再雇用の機会があります。
他にも、誕生月に1日取得できるリフレッシュ休暇という東京メトロオリジナルの制度の活用や、
本社では毎週水曜日をノー残業デーと設定し定時退社を促進するなど、ワークスタイルの改善を推進しています。

有給休暇 取得日数 (2019年度実績)

有給休暇 取得日数(2019年度実績)

※1年間に付与される最大有給休暇日数

育児休職取得率 (2019年度実績)

育児休職取得率(2019年度実績)

「WORK×LIFE SMILE ACTION ~社員一人ひとりの最大活躍のために~」をテーマに掲げ、現業部門も含めた全社的な働き方の見直しや、経営課題として社員の健康増進への取組みを進めることで、社員の働きがいを高め、東京メトログループの成長に向けた新たな可能性を生み出します。

健康経営優良法人ホワイト500

さまざまなサポート 施設・制度紹介

独身アパート 地方出身者等自宅から職場へ通勤できない社員のために、都内および都内近郊に独身アパートを複数保有しております。各アパートによって、細かい共用設備などは異なっています。

独身アパート
都内独身アパートの一例
※ただし入居条件あり

家族住宅 将来的に持家取得を考えている社員をサポートするために、都内および都内近郊に家族住宅を複数保有しております。社員は安心して働きながら財産形成することができます。また、年次や職種の垣根を超えて、親交を深められることも、魅力の一つです。

独身アパート
家族住宅の一例
※ただし入居条件あり

健康支援センター 疾病予防や保健指導だけでなく、病気などの一般診療も行っており、社員が心身ともに健康に働けるようにしています。

健康支援センター
内科の様子

カフェテリアプラン 社員に福利厚生費がポイントで付与され、そのポイントの範囲内で旅行や映画鑑賞、子育て支援等の各自のライフスタイルやニーズに合った福利厚生メニューを選んで利用できる制度です。

カフェテリアプラン

都内クラブ 社員同士の情報交換、懇親を深める場として都内クラブがあります。一部のクラブでは、スポーツ施設も整備されており、社員のリフレッシュの場となっています。

スポーツ施設(体育館やグラウンド、テニスコート等を完備)
スポーツ施設(体育館やグラウンド、テニスコート等を完備)

地方クラブ 地方のリゾート地に複数、保養施設を保有しています。社員と一緒であれば、社員の家族等も利用することができるため、様々なシーンで気軽に利用することができます。

地方クラブ
地方クラブの一例

番外編

社員同士の交流の場として 社内イベントと部活動

東京メトロでは社員同士の親交を深めるため、さまざまな部活動や社内イベントがあります。

部活動は運動系と文化系があり、20部ほどが活動しています。
また社内イベントとしては駅伝大会や野球大会など、職場を超えて交流できる場もあります。中には家族も参加できるイベントもあり、和気あいあいとした職場の雰囲気を後押ししています。

野球大会
野球大会
駅伝大会
駅伝大会