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東京を 支える ということ

東京の交通インフラを支えながら、東京のまちをより快適に、より魅力的に発展させる役割をも担っている東京メトロ。時代とともに変化する社会のニーズを捉え、持続的な企業価値の向上を目指します。

どれくらいの人たちを
支えているの?

1日あたりの輸送人員

1日あたりの輸送人員は平均595万人

(2023年3月末現在)

人口約1,400万人を誇る大都市東京で、日常生活や経済活動を支える東京メトロ。東京で暮らす人、東京で働く人、東京を訪れる人の毎日に、なくてはならない存在となっています。

鉄軌道部門収益

鉄軌道部門収益は2,727億円

(2022年度)

年間輸送人員

年間輸送人員は19億300万人

(2022年度)

※参考:各社決算資料等(2022年度データ)

環境配慮型車両の導入

丸ノ内線新型車両2000系は、最新の非常走行用電源装置、インバータ装置、主電動機(モータ)を組み合わせた駆動システムにより、大幅に省エネ性を向上させた環境配慮型車両です。さらに、車両の構体に使用するアルミ合金の種類を極力統一することでリサイクル性も向上させています。

自然災害対策の推進

地震対策を強化。地震発生時には、地震警報装置により地震の大きさに応じて運転規制を実施。あわせて気象庁の緊急地震速報を活用した早期地震警報システムを運用し、最大限の安全対策を行っています。また、避難誘導などの各種訓練を実施するなど、ハード・ソフト両面から安全対策を講じています。

どれくらいの規模感で支えているの?

9路線の総距離

9路線の総距離は195km

東京都区部を中心に網の目のように張り巡らされた地下鉄網を形成。さらに、9路線中7路線で相互直通運転を実施し、その直通区間は361.6kmになり、首都圏に巨大な鉄道ネットワークをつくっています。

9路線の総距離は195km

車両数

総車両数は2722両

(2022年度)

駅数

駅数は180駅

(2022年度)

売上

売上は3270億円

(2022年度)

従業員数

従業員数は9721名

(2022年度)

再生可能エネルギーの普及

東京メトロの経営方針には、「地球環境の保全に積極的に取り組む」ことが明示されています。その活動の一つとして、地上駅のホーム屋根などに太陽光パネルを設置し、発電した電力をエスカレーターや照明などの駅設備で使用。これらの取り組みにより、環境負荷低減への貢献を図っています。

大都市型MaaSの取組み

東京メトロは、鉄道、シェアサイクル、タクシー、コミュニティバス、航空などの多様なモビリティやサービスと連携し、東京における大都市型MaaS (Mobility as a Service) に取り組んでいます。多様なパートナーとの連携を通じ、東京に集う一人ひとりにとっての「移動のしやすさ」や「わたし好みの東京」の実現を目指します。

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