Interview07
企業価値創造部 新規事業推進担当 花木麻帆

経営企画(新規事業)

新たなサービスの


創出を通じて


お客様に感動を提供したい

企業価値創造部 新規事業推進担当

花木 麻帆MAHO HANAKI

法学部 卒
2015年入社

研修中の気づきをもとに、
新規事業を提案

大学時代に、東京メトロの駅の改札に隣接する飲食店でアルバイトをしていました。改札口を出入りする人々を眺めながら、利用客の生活を安全運行によって支えている東京メトロに興味を持ちました。そして、東京メトロを利用される数多くのお客様に、新たなサービスの創出を通じて感動を提供する、そんな仕事をしてみたいと思ったのです。
最初に配属された監査室では、対外的に公表する財務報告が正しくなされるように、ミスや不正を防ぐための「内部統制」のしくみを整備し、その運用状況を評価するという業務を経験しました。工事発注を行う部署や財務部、グループ会社などの協力を得ながら、有価証券報告書等に記載された数字が、正しく処理されたものであることを確認する仕事でした。
また、監査室時代には「メトロのたまご」という提案制度を利用して、新規事業の提案も行っています。研修中に高架下の遊休地の存在に気づき、この空間の活用によって新しいサービスを提供できないだろうかと考えていました。当時、私はボルダリングに夢中になっていて、高架下の遊休地を目にした時に「ここでボルダリングができたら楽しそう」と思ったことが提案のきっかけでした。この提案が認められ、事業化が決定したために、現在の企業価値創造部に異動することになりました。

沿線地域の賑わいや活力を
生み出すためにできること

当初は「ボルダリングジム」という提案でしたが、ヒアリングを重ね、協業先企業との検討を進めていくなかで、「複合フィットネスジム」という事業へと発展させることができました。沿線地域の皆さんに自分たちが暮らす街に愛着を持っていただき、地域の活力を生み出すことができる事業にすることで、「東京メトロを利用されるお客様に、サービスの創出を通じて感動を提供したい」という入社前からの想いをかなえることが出来ると考えています。例えば、江戸川の河川敷という事業地域ならではの資源を活用して、自然を感じながらランニングやノルディックウォーキングを楽しめるプログラムを用意するなど、施設内に留まらない広がりをもった事業にしていきたいのです。
設計検討から設備、什器類の調達、サービス内容の検討、施設名やロゴマークの決定、収支計画の策定など、事業の立ち上げに関わる業務全般に取り組んできました。初めて経験することばかりで、自らの経験不足、知識不足を痛感する毎日ですが、それでも自分ができることが少しずつでも増えていったり、自信をもって判断ができるようになっていくことに手応えを感じています。

さらに新たな事業の芽を
育むための環境を整える

開業に向けて、目の前の課題を一つひとつクリアすることに忙殺される日々ですが、無事に開業の日を迎え、お客様が楽しく施設を利用されている姿を見ることができれば、それまでの苦労も吹き飛んでしまうことでしょう。また、こうして新規事業を自ら提案し、その事業推進に挑戦してきたことで、一つ気づけたことがあります。それまでは東京メトロの新たな可能性を広げ、お客様に感動を届けるために私が貢献できるのは、新たなサービスを創出し提供することだと考えていました。でも、それがすべてではないと感じたのです。事業推進のための人材の確保や、物品購入のための規定類の整備など、新規事業の推進をサポートし、新たなサービス創出のための環境を整えることも大切なことだと思うようになりました。新規事業の立ち上げという貴重な経験を生かして、サービスの創出だけでなく、さらに新たな事業の芽を育てていこうとする人たちを支えていけるようになりたいと考えています。

Career

2016年

監査室 内部統制評価担当

2018年

企業価値創造部
新規事業推進担当

ヨガと旅行でアクティブに過ごす休日
休日の過ごし方について

ヨガと旅行でアクティブに過ごす休日

ヨガと旅行が趣味です。平日はノー残業デーや時差出勤を利用して早めに退勤し、最低でも週に1回はヨガスタジオに通っています。入社2年目の現場研修中からヨガをはじめ、最近インストラクターの資格を取得しました。今後は友人や同僚にヨガレッスンを行うのが目標です。休日は友人や家族と旅行に出かけることが多いですが、のんびりするよりも、食べ歩いたり、現地のヨガのクラスを受けたりアクティブに過ごすことが多いです。

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※内容は取材当時のものです