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Interview04
運転部 銀座線乗務管区 運転士 富樫弘武

運転士(運輸職種)

駅係員から運転士へ


首都東京の人々の生活を支える


やりがいに満ちた仕事。

運転部 銀座線乗務管区 運転士

富樫 弘武Hiromu Togashi

商科系学科卒
2013年入社

人を知る 鉄道会社特有の使命に惹かれて

私は学生時代、手に職をつけようと電卓検定や簿記、販売士検定などさまざまな資格の取得に力を入れました。就職先としてはただただ「安定」を重視して公務員になろうと考えていたのですが、「自分は公務員になってどんなことを成し遂げたいのだろうか」と自問したところ答えが出ませんでした。そこでふと思いついたのが、幼い頃から好きだった鉄道関係の仕事だったのです。

いろいろな鉄道会社があるなかでも、東京メトロは首都東京の中心部を走っており、多くのお客様に必要とされていることから「やりがいを感じ、誇りを持って仕事ができるのではないか」と思いました。また、自分自身の実体験で、東日本大震災の時も早期に運転再開し、終夜運転を行った地下鉄として強く印象に残っていました。こうしたことから、私は「どんな時にも止まらず、人々の日常生活を支え続ける」という鉄道会社ならではの使命に魅力を感じ、東京メトロを志望するようになりました。

仕事を知る お客様に快適と安全を提供し続ける

入社後は新宿駅務管区に配属され、駅係員として勤務しました。秋田の田舎から出てきていきなり新宿駅の迷路のような構内図と多数の乗り入れ路線を覚え、それをお客様にご案内することは至難の業で、とても苦労したことを覚えています。しかも新宿駅は外国からのお客様も多く、はじめは英語でのご案内が上手くできず悔しい思いをしたこともありました。しかし、業務を重ねていくうちに英語力もつきましたし、駅係員として成長できたと思います。

3年目には「鉄道会社に入ったからには列車を運転したい」と、運転士への職種転換試験を受験しました。無事試験に合格し、約4か月間の学科研修期間を経て配属されたのは、東洋初の地下鉄である銀座線でした。配属後は約5か月間、指導操縦者に運転操縦技術の指導を受け、無事に運転士の免許を取得することができました。それからは、日々、安全・安心な運行を心がけています。
銀座線は6両96mと短く、車幅も非常に狭い路線です。しかし、1日を通して多くのお客様にご利用いただいており、曲線も多く、正確な運転操作と定時運行には十分に気を配る必要があります。また、駅に停車する時のブレーキ操作はTASC(駅定位置停止装置)を使用しているため、駅間の加速・減速に大きな衝撃がないよう注意しなければなりません。このような操作を自分だけでは習得するのには限界があるので、業務で先輩の電車に同乗したときなどはコツを教えてもらったり、休憩中にアドバイスを受けたりと、より快適な乗り心地を提供できるように日々努力しています。

この職種を目指す学生へメッセージ 自分自身の可能性を
広げられる仕事です

地下鉄はまさに首都東京の大動脈であり、多くのお客様にご利用いただいています。なかでも運転士は列車を運行するのに重要な存在なので、プライドを持って職務にあたっています。だからこそ1日何事もなく乗務を終了できた時には大きな充実感と達成感を得られます。当たり前の日常を支え、お客様の役に立ち、社会に貢献できていることを、私たち運転士は誇りに思っています。
自分自身の可能性を広げることができるやりがいのある仕事ですので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

Career

2013年

営業部 新宿駅務管区 駅務係

2015年

運転部 銀座線乗務管区 運転士

職場の人たちとの交流のひと時で、日々の疲れを癒す
休日の過ごし方について

職場の人たちとの交流のひと時で、日々の疲れを癒す

私はオフタイムには、よく同僚と一緒に食事を楽しみます。職場ではなかなか話せないことも食事会でなら相談できるし、なにげない会話が日々の仕事の疲れを癒してくれます。私は地方から出てきた身で友人が少ないため、この時間をとても大事にしています。「職場の人とずっといると気疲れしてしまうのでは」と思う方もいるかもしれませんが、常に笑顔が絶えずにぎやかで、先輩・後輩の関係を忘れてしまいそうになるほどみんな仲良しです。

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※内容は取材当時のものです