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Interview12
工務部 土木工事所 土木第二課 工務係 工藤啓士朗

保守土木(土木職種)

土木構造物維持・管理の


第一歩であり最重要事項、


「検査」業務を極める

工務部 土木工事所 土木第二課 工務係

工藤 啓士朗Keishiro Kudo

土木系学科卒
2014年入社

人を知る 東京の地下鉄に初めて
乗った時の感動が出発点

親戚が土木工事の会社を経営していたこともあって、子どもの頃から建築や土木工事に馴染み深いものを感じていました。そして、工業高校の土木科でさまざまなことを学ぶなかでもっとも好きだったのが、鉄道系の授業でした。
地元ではほとんど電車に乗らない私でしたが、修学旅行で東京を訪れて初めて地下鉄に乗った時の感動は忘れられません。地下空間に駅があることへの衝撃、明るい駅構内から真っ暗なトンネル内へ電車が走っていく際のワクワク感――。こうした体験があったので、就職活動の際に真っ先に浮かんだのが「鉄道業界で自分が学んできた技術や知識を生かしたい」という想いでした。

この鉄道への想いに加え、東京の地下を広い範囲で運営している東京メトロの規模感も相まって、強く惹きつけられました。日々、数百万人ものお客様の生活を支えているこの会社で、重要なインフラを支えていく仕事がしたいと思い、入社を決意しました。

仕事を知る 土木構造物検査の現場サイドと
発注サイド、両方の立場を経験

入社3年目まで土木工事所土木第一課に所属し、総合研修訓練センターの新築工事や車両基地の保守、トンネル内の作業禁止区域や待避禁止区域を判別する塗装工事などを担当しました。その後、㈱メトロレールファシリティーズへ出向となり、東京メトロの土木構造物全般(トンネル・換気口・換気塔・橋りょう・高架橋・擁壁など)の状態検査を手掛けました。7年目からは土木工事所 土木第二課で主にトンネルなどの土木構造物を維持管理する業務に携わっています。出向時代には現場で担当していた構造物検査に、今度は発注者の立場で携わり、全体の進捗管理や検査結果の確認・確定作業、措置計画の立案などを行っています。

土木構造物には人間と同じように寿命があります。5年、10年と年数が経過するにつれて、徐々に漏水や剥離、ひび割れなどが変状として現れてきます。維持管理する上では、こういった変状を見逃さず、構造物の健全度を適切に判断する「検査」がとても重要です。検査結果が保守土木の基盤となって、日常補修や補強工事に繋がっていくので、不適切な措置を講じて構造物の状態を悪化させないように、検査結果の確認・確定は入念に行っています。検査ひとつをとってみても、新しい技術は日々生まれます。現在私はドローンを活用したトンネル内検査の導入に向け、ドローン操縦者免許取得に注力しています。数少ない操縦者の一人となり、全ての路線に波及できればと思っています。
いずれは土木工事に関するより幅広い業務に携わってみたいですが、今はとにかく検査を極め、この分野でのプロフェッショナルになることが目標です。

この職種を目指す学生へメッセージ 首都圏の重要インフラを支える
縁の下の力持ち

私たちの仕事は、トンネルを中心とした土木構造物や施設物を保守・管理していくことです。地下という特殊な空間で当たり前のように電車が走り続けているのは、日々しっかりとメンテナンスを行っているからこそだと自負しています。その仕事の成果がお客様の目に直接触れることはありませんが、土木構造物の延命化や日々の安定運行に繋がっているこの仕事に大きなやりがいを感じています。縁の下の力持ちとして首都圏の重要インフラを支える仲間が増えることを楽しみにしています。

Career

2014年

工務部 土木工事所 土木第一課 工務係

2017年

㈱メトロレールファシリティーズ(出向)
土木部 検査第一課 指導技術係

2020年

工務部 土木工事所 土木第二課 工務係

ジムで汗流し、リフレッシュしつつ体づくり
休日の過ごし方について

ジムで汗流し、リフレッシュしつつ体づくり

休日や仕事後、ジムに行って筋トレをすることにはまっています。高校時代の部活動では、メニューに筋トレが入るときつくて嫌いなほうでしたが、最近は回を重ねるごとに自分の体の変化が分かるようになってきて、楽しんでやっています。土木工事所では宿泊勤務もあり、体力が必要な仕事なので、これからも気分転換やリフレッシュも兼ねて、ジム通いは続けていきたいと思っています。

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※内容は取材当時のものです