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Interview09
電気部 日比谷線信通区電気係 木村優輝

信通(電気職種)

夜間に信号や通信設備の


点検・修理を行うことで


地下から東京を支える

電気部 日比谷線信通区電気係

木村 優輝Yuki Kimura

電気・電子・機械系学科卒
2017年入社

人を知る 東日本大震災の記憶

私は中学1年生の夏まで宮城県に住んでいました。小学6年生の時に東日本大震災が起こり、その後、計画停電などが続くなかで、自分たちの当たり前の日常生活がいかに電気によって支えられているかを痛感し、高校では電気科に進みました。

電気に携わる仕事がしたいという思いに加えて、小さい頃から東京都心に憧れを抱いていたこともあって、就職活動の際は東京都内や近郊の電力会社や鉄道会社を何社か見てまわりました。そのなかで、東京メトロがあの東日本大震災直後、都内で最初に運転を再開させ、お客様を帰宅させるために深夜送電も行って終夜電車を動かしていたということを知りました。いついかなる時も人々の日常生活を守るその姿勢に感銘を受け、私は東京メトロへの入社を志望しました。

仕事を知る 電車の運行に直接関わる
重要設備の保守管理

信通区の主な仕事は、信号設備と通信設備の保守管理です。信号設備とは、代表的なものですと列車の進路を変える転てつ機や列車に信号を送るATC装置、列車の位置を検知しているTD装置など、列車を正常に走らせるための設備です。通信設備とは、火災対策設備や放送装置から電話や列車無線など、連絡手段に用いられている設備です。いずれも列車の運行に直接関わる重要なものばかりなので、これらの定期的な点検・試験には細心の注意を払っていますし、故障時の緊急対応も行っています。

信号設備や通信設備の多くは軌道内に取り付けられているため、修理や点検などは列車が動いていない時間に行うことが多く、時間厳守が重要です。最終列車後の1時頃から作業を開始し、始発前の4時頃には作業を終了し、軌道内から撤収しなければなりません。少しでも遅れると、何千何万というお客様にご迷惑をかけてしまいます。最終列車から始発列車までの限られた時間で、スピーディかつ確実に仕事を終えることが肝心です。予定どおりの作業を終え、無事、始発列車が走ることを確認するたびに、大きな達成感を覚えています。

最近では、虎ノ門ヒルズ駅開業に向けて区員全員で協力し、各設備の新設工事や改良工事を行ったことが印象に残っています。新駅開業はめったにない貴重な機会。開業日に最終チェックを行い、皆で無人だった駅にお客様と電車が入ってくるのを見た時には感動しました。

この職種を目指す学生へメッセージ この仕事ならではの誇りとやりがい

夜間作業が多いということもあって、私たちの仕事がお客様の目に触れる機会はほとんどありません。でも、列車の運行に直接関わるとても重要な業務であり、その先に安全・安定輸送があるのだということをしっかりと理解し、私たちが「東京を地下から支えている」と誇りを持って仕事に取り組んでいます。
社員一人ひとりが持っているその意識こそが東京メトロの強みであり、エキスパート職だからこそ味わえるやりがいにつながっています。皆さんもこれから、一緒に東京を地下から支えていきましょう。

Career

2017年

電気部 日比谷線信通区 電気係

ロードバイクでのサイクリングでリフレッシュ!
休日の過ごし方について

ロードバイクでのサイクリングでリフレッシュ!

休日の楽しみは、ロードバイクでのサイクリングです。家の近くを走るだけでも、いつも歩いている道がまったく違った景色に見えて気分転換になりますし、時間に余裕のある時は、絶景を見に行ったり、絶品グルメなどを楽しみに遠出します。先輩たちと「都内を丸1日100キロ走ろう!」と走り回ったこともありました。終車後の夜間作業時は自動車で沿線の各駅を回るのですが、休日の日中に自転車で同じ道を走っているとまた違った景色や魅力ある街並みに気づき東京メトロのシンボルマーク看板をチェックポイントに走り切ったのが良い思い出です。

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※内容は取材当時のものです