東京地下鉄株式会社 新卒情報 : TOKYO METRO RECRUITING

エキスパート職の仕事

東京メトロのエキスパート職は東京を支える、その最前線としての誇りをもち、安全で快適な輸送サービスを実現しています。鉄道事業のプロフェッショナルとして、それぞれの専門性を磨き、高めあいながらキャリアを築いていきます。ここでは東京の当たり前の毎日を支える12種の仕事について紹介いたします。

運輸職種

駅

東京メトロの顔として、
お客様をおもてなし

ホーム上をはじめとする駅構内の安全管理や改札(インフォメーションカウンター)での精算や乗換案内、収入金管理等を担当します。お客様に最も近い存在として、質の高いサービスを提供します。

車掌

最後部からお客様の安全を守る

お客様の乗降時の安全を確認し、定時運行を支えています。また車内アナウンスや車内空調を操作し、お客様に安心してご乗車いただき、快適に車内で過ごしていただけるよう努めます。万が一の事故が発生した場合には、お客様の避難誘導やけがの応急処置等、保安要員としての役割も担います。

運転士

列車を走らせる責任と重み

安全に、そして快適な乗り心地を提供するために、細心の注意を払って列車を走らせます。他社線と相互直通運転をしている路線では、他社が保有する車両を運転することもあります。東京メトロの高品質な輸送サービスを最前線で提供する仕事です。

車両職種

工場

車両の「人間ドック」

一定期間走行した車両を細部まで分解して念入りな検査を行い、必要な修繕を施します。車両の全体像を把握し、広く深い知識が求められる仕事です。4年または走行距離が60万キロを超えない期間内に行う「重要部検査」、8年を超えない期間ごとに行う「全般検査」を実施し、安全運行を支えています。

検車

車両の「健康診断」

工場に比べて日常的な点検・整備を行い、必要に応じて修理をします。車両の健康状態をチェックするドクターとして、日々の安全運行を支えています。検査には、10日を超えない範囲で行う「列車検査」、3ヶ月を超えない範囲で行う「月検査」等があります。また、車両基地構内での車両の入換運転も行います。

電気職種

変電

電力を絶やすことなく
送り続ける

電力会社から受電した66kvまたは22kvという高圧電力を、東京メトロの変電所において変圧、変換して各駅へ供給します。この変電所内のすべての電気設備の保守管理および修繕を担当します。

電機

多種多様な電気設備の
保守管理を担う

列車に電気を供給する架線をはじめ、駅施設の照明、昇降機設備、火災対策設備、空調・換気設備、ホームドア等の点検整備や設置・更新工事も行います。保守範囲が広く、さまざまな知識やスキルが求められます。

信通

列車運行を支える

列車の進路を振り分ける転てつ機や、列車運行を制御するATC等、直接運行に関わるものから、駅の案内表示板や駅係員が使用するインターホン、構内放送設備まで多彩な設備を保守管理します。

土木職種

軌道

鉄道の足元を支える

軌道(レール)の保守管理を担います。昼間は、担当路線を徒歩で巡回し、亀裂や破損等の異常がないかをチェック。夜間には、保守用車を走らせて、計測器を使った検査を行います。

保守土木

既存施設を安全に保つ

トンネルや橋梁等の土木構造物や、トンネル内の諸施設の保守管理を行います。補修や改良が必要な箇所があれば、その工事方法を検討した上で、工事発注、施工監理を担当します。

改良土木

誰もが使いやすい地下鉄へ

駅構内のエレベーター、エスカレーター等のバリアフリー設備の整備や駅の改良をはじめ、混雑緩和や輸送改善のためのホームの増設や連絡線設置工事等、大規模な改良工事を担当します。

建築職種

建築

より快適な地下空間を

お客様にとって安全で快適な駅とは何か、お客様に笑顔で利用していただくために、どのような機能を備えるべきなのかを考え、既存施設の増改築、リニューアル工事を進めていきます。地下という特殊な空間のなかに、目的の建築物をどのように実現し、お客様の利便性や駅の快適性を高めていくべきかを検討しながら、施工計画を立案していきます。あらかじめ定められた基準や仕様を満たしつつ、工法や仕上げ等を工夫しながら、コスト面での最適化も図っていきます。さらに、工事のための許認可取得のための行政機関との事前協議やプロジェクトに携わる他職種の社員との調整も重要な仕事です。そして着工後は、日々、施工現場に足を運び、設計事務所や建設会社とのコミュニケーションを密にとりながら、現場監督として安全面、工程面の管理を行います。

※運輸職種は、駅を経験後、職種転換試験に合格することで、車掌・運転士へのキャリアが拓かれます。