東京地下鉄株式会社 新卒情報 : TOKYO METRO RECRUITING

キャリアインタビュー

総合職
事務系

浜口 紗織SAORI HAMAGUCHI

2008年入社

選ばれる企業となるために、
活気にあふれた組織づくりに貢献したい。

2008年/営業部 営業推進担当
2009年/営業部 後楽園駅務管区
2010年/営業部 旅客課

お客様と向き合うことは、東京メトロの可能性に向き合うこと。

最初に配属された営業部営業推進担当では、主に定期外の鉄道利用を増やすための施策を考え、そのための事前調査からイベントの立会い、地方からの利用者を増やすための営業も担当しました。なかでも印象的だったのは、東葉高速鉄道と一緒に行った「東葉東京メトロパス」という企画乗車券の販売促進キャンペーンです。イベント開催と組み合わせて告知することで利用者数が確実に伸びていきました。東京メトロの可能性を実感すると共に、お客様の背中をそっと押すようなPRができれば、実際に行動してくれるということに大きな手応えを感じることができました。
その後、駅係員として約半年間、駅の現場での実務を経験しました。短い時間でしたが、ここで出会った一人の女性社員が、プロフェッショナルとして駅の最前線でお客様のために何ができるのかを考え、主体的に取り組んでいる姿を通じて、その後の私自身の基礎となる多くのことを学ぶことができたと思っています。

2011年/広報部 宣伝課

他部署を巻き込み、プロジェクトを前に進める力を身につける。

広報部宣伝課では、CMやポスターなどの媒体を活用し、会社のブランドや信頼をお客様にお伝えするためのPRを担当しました。わずか15秒のCMを制作するために、どれだけ多くの人の協力が必要なのかを実感すると共に、多くの人たちを巻き込み、調整しながら、仕事を進めていく術を学ぶことができました。電車の走行シーンを撮影するためには、運転部や車両部をはじめ、社内の各部署との連携が不可欠です。それらの人々に、なぜその撮影が必要なのかをご理解いただき、深夜の業務にもご協力いただけるよう調整をし、協力を得る必要があります。それだけにオンエア後に、お客様や社員から「今回の作品、良かったよね」と声をいただけるのは、何よりも嬉しい瞬間でした。
一方、こうした広告宣伝活動が、どれだけ東京メトロのブランド価値の向上に貢献できているのかという点で、私の中で、迷いが生じることもありました。しかし、東西線の地上駅に設置を進めていた太陽光発電をテーマとした広告を制作する際に、ご協力いただいた社員から「かっこよく撮ってくれたね。ありがとう」との声をいただきました。社外に向けた広告宣伝活動ですが、社内に与える効果についても気づかされました。社員の仕事へのモチベーション向上も宣伝課の役割の一つであり、多くの部署を巻き込みながら進める意義のある仕事だと考えるようになりました。

2014年/経営管理部 経営戦略担当
2016年/鉄道統括部 契約課

社内全体を見渡し、活気にあふれた組織づくりに貢献したい。

経営管理部経営戦略担当として着任してすぐに、東京オリンピック・パラリンピックに向けた当社の取組みをとりまとめる仕事に携わることになりました。当社の取組みをわかりやすくまとめ、社内外に効果的に発信していくことが、与えられた課題でした。それぞれの内容を、どう表現すべきか、どう伝えればインパクトがあるのか、上司から、広報での経験が生かせる仕事だと言われましたが、プロジェクトをまとめた後、その言葉に十分に応えきれたのか手ごたえはありませんでした。その時の経験も踏まえて、次に取り組んだ中期経営計画(2016年度〜2018年度)の策定にあたっては、周囲の意見にも大いに耳を傾け、議論を重ねながら、自分の気になる部分を一つひとつ拭いながら仕事を進めることができ、納得感を得ることができました。
現在は、鉄道統括部契約課において、主に調達に関する仕組みづくりを担当しています。全てのお客様に東京メトロを安心してご利用いただくために、よりグローバルに良い調達が行えるよう、諸外国の事例も参考にしながら、よりオープンで公平公正な調達制度の設計のさらなる改善に取り組んでいます。制度の理解を深めると同時に、どうやったら各部が仕事をしやすくなるのかを第一に考えて仕事をしていきたいと考えています。

column今後のキャリア形成への想い

およそ2年に一度のペースで部署異動を経験してきましたが、今後は、それらの部署に立場を変えて戻って仕事をしてみたいと思っています。そうすることで、当時はノウハウや方法がわからずできなかった企画の提案や業務の改善に取り組めるのではないかと考えるからです。また、社員みんなが活き活きと働いて、仕事を楽しんでいるからこそ、お客様からも、社会からも選ばれる企業になれると思うので、それぞれが主体的に東京を良くしたいと思えるような組織づくりに貢献したいと思っています。どの部署で仕事をするにしても、常にそのことを意識して、その部署に与えられた役割を担いながら、周囲に対して自分ならではの関わり方を示していきたいと思います。

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